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月別アーカイブ: 2025年3月

第8回放課後デイサービス雑学講座

皆さんこんにちは!
SUNSUN株式会社、更新担当の中西です。

~コミュニケーションの重要性~

ということで、ご家族とのコミュニケーションの重要性、円滑な関係を築くためのポイント、効果的な情報共有の方法について詳しく解説 します♪

 

放課後等デイサービスは、障がいのある子どもたちが放課後や長期休暇に安心して過ごし、社会性や生活スキルを育むための支援を行う施設 です。しかし、子どもたちの成長や発達を支えるためには、支援者だけでなく、ご家族との連携が不可欠 です。

「保護者との連携を深めたいが、どうすればいいかわからない…」
「家庭と事業所での関わり方にズレがあり、子どもが混乱している…」
「ご家族の悩みや希望をもっと理解したい…」

こうした課題を抱える放課後デイサービス事業者や支援員の方も多いのではないでしょうか?


1. なぜ放課後等デイサービスにおいてご家族とのコミュニケーションが重要なのか?

① 一貫した支援を提供するため

子どもたちは、放課後デイサービスだけでなく、家庭や学校など複数の環境で生活しています

デイサービスと家庭での関わり方が大きく異なると、子どもが混乱する可能性がある
一貫した方針を持つことで、安心感を持って成長できる
ご家族の意向を尊重しながら、最適な支援計画を立てることができる


② ご家族の悩みや不安を解消し、負担を軽減するため

放課後デイサービスを利用するご家庭の多くは、子どもの成長や将来に対する不安を抱えています

「子どもが社会に適応できるか不安」
「家庭での接し方が合っているのかわからない」
「仕事と育児の両立が難しく、ストレスを感じている」

支援員が積極的にコミュニケーションを取ることで、ご家族の悩みに寄り添い、支援の方向性を共有することができます


③ 信頼関係を築くことで、より良い支援につながる

ご家族がデイサービスの方針に納得し、安心して子どもを預けられるようになると、子どももリラックスして過ごせるようになります

信頼関係が築かれることで、ご家族からの情報提供もスムーズに
子どもの成長に合わせて柔軟な支援計画が立てられる
ご家庭とデイサービスの双方で「チーム」として子どもを支えられる


2. ご家族との良好なコミュニケーションを築くためのポイント

① 初回面談を丁寧に行う(信頼関係のスタート)

初めて利用するご家庭にとって、放課後デイサービスがどんな場所なのか、どんな支援を受けられるのかは大きな関心事 です。

📌 面談時に意識すること
保護者の希望や不安を丁寧にヒアリングする
支援方針やルールを分かりやすく説明する
「どんなことでも相談してください」と安心感を与える

最初の面談でしっかり信頼関係を築くことで、スムーズな情報共有につながります。


② 連絡帳やLINE、電話を活用して日々の様子を伝える

ご家族は、デイサービスで子どもがどのように過ごしているか気になっています

📌 情報共有の方法
連絡帳:その日の活動内容、食事や排泄の状況、気づいたことを記録
LINEやメール:写真や動画を添えて子どもの様子を報告(個人情報に配慮)
電話:急ぎの連絡や、デイサービスでの課題についてじっくり話す

「今日はこんなことができました!」「最近、○○に興味を持ち始めましたよ」など、ポジティブな報告をすると、保護者の安心感が高まります。


③ 定期的な面談で支援方針をすり合わせる

子どもは成長とともに変化していきます。支援計画が適切かどうか、定期的に見直すことが重要 です。

📌 面談で話すべき内容
最近の成長や課題についてのフィードバック
家庭での困りごとや悩みの共有
今後の支援の方向性の確認

「ご家庭ではどのように感じていますか?」と質問し、双方向のコミュニケーションを意識することが大切 です。


④ ご家族の気持ちに寄り添う(共感の姿勢)

保護者の方は、子育てに対する不安やストレスを抱えていることが多い ため、「話を聞いてもらえるだけで安心する」こともあります。

📌 共感のポイント
「大変ですね」「よく頑張っていますね」とねぎらう
「その気持ち、よくわかります」と共感を示す
「こういう方法もありますよ」と具体的なアドバイスをする

💡 例:「最近、家でうまく話してくれなくて…」
「そうですか…」(話を流してしまう)
「それは心配ですね。デイではこんな様子ですが、どんな話題なら反応が良いですか?」(共感しつつ、具体的な解決策を提案)


⑤ 家庭との連携を深めるイベントを実施する

📌 おすすめのイベント例
保護者向け勉強会(発達障がいへの理解を深める)
親子参加型イベント(レクリエーション・調理実習など)
保護者交流会(悩みを共有できる場を作る)

家庭とデイサービスが協力し、子どもを支えるチームとして機能することが大切 です。


3. まとめ:ご家族とのコミュニケーションを大切にし、より良い支援を!

ご家庭と一貫した支援を提供することで、子どもの安心感が高まる
保護者の悩みを共有し、負担を軽減することで信頼関係を築く
日々の連絡・面談を通じて、子どもの成長を共に見守る
共感の姿勢を大切にし、寄り添ったコミュニケーションを意識する

放課後等デイサービスは、子どもだけでなく、ご家族も支える存在 です。信頼関係を深めながら、家庭と連携し、より良い支援を実現していきましょう!

 

 

お問い合わせはお気軽に♪

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第7回放課後デイサービス雑学講座

皆さんこんにちは!
SUNSUN株式会社、更新担当の中西です。

~プランニングのポイント~

ということで、放課後デイサービスにおける適切なプランニングの方法、個別支援計画の作成ポイント、活動プログラムの工夫、支援の評価方法 について詳しく解説します♪

 

放課後等デイサービス(以下、放課後デイサービス)は、障がいのある子どもたちが放課後や長期休暇に安心して過ごせる場を提供し、成長や自立をサポートする重要な役割を担っています

しかし、「どのように支援計画を立てればよいのか?」という点に悩む事業者や支援員の方も多いのではないでしょうか?

「子どもの個性に合わせたプログラムを作りたい」
「支援計画をしっかり立て、保護者とも共有したい」
「効果的なアセスメントの方法が知りたい」

こうした課題を解決するためには、放課後デイサービスのプランニングにおける基本的な考え方と、具体的なポイントを押さえることが重要 です。


1. 放課後デイサービスのプランニングとは?

放課後デイサービスのプランニングとは、子ども一人ひとりの発達状況や特性を考慮し、適切な支援内容を計画すること です。

🔹 プランニングの目的

子どもの成長や発達を支えるための適切な環境を提供する
日常生活能力や社会性を育む活動を通じて、自立支援につなげる
子どもの個性やニーズに合わせた柔軟な支援を行う
保護者や学校と連携し、子どもの成長をサポートする

適切なプランニングを行うことで、子どもが安心して楽しく過ごせる場を作り、成長を促すことができます。


2. プランニングの基本ステップ

① アセスメント(現状把握)

まずは、子ども一人ひとりの発達状況や支援ニーズを正しく理解すること から始めます。

📌 アセスメントのポイント
発達特性の理解(自閉症スペクトラム、ADHD、知的障がいなど)
現在の生活状況・学校での様子
興味・関心があること、得意なこと・苦手なこと
保護者の希望(将来の目標・家庭での悩み)

📌 具体的な方法

  • 面談(保護者・学校関係者・本人とのヒアリング)
  • 行動観察(普段の様子や活動中の動き方をチェック)
  • チェックリスト・評価ツール(発達検査や支援計画ツールを活用)

② 個別支援計画の作成

アセスメントの結果をもとに、子ども一人ひとりに合った「個別支援計画」を作成 します。

📌 個別支援計画のポイント
具体的で達成可能な目標を設定する(短期目標・長期目標)
「できること」を増やすためのステップを考える
成長に応じて定期的に見直しを行う
保護者や学校と共有し、連携を強化する

📌 支援計画の例

項目
短期目標(3ヶ月) 「1人で靴を履く練習をする」「1日のスケジュールを理解する」
中期目標(半年) 「簡単な買い物を1人でできるようになる」「友達と順番を守って遊ぶ」
長期目標(1年) 「自分で身支度ができるようになる」「社会性を身につける」

目標を明確にすることで、子どもが成長したときの達成感につながり、自信を持てるようになります。


③ 活動プログラムの計画

個別支援計画に基づき、子どもが楽しみながら成長できる活動を計画 します。

📌 活動の種類と目的

活動内容 目的
運動遊び(ボール遊び・リトミック・ストレッチ) 体の動かし方を学び、協調性を高める
ソーシャルスキルトレーニング(SST) 友達との関わり方を学び、社会性を育む
創作活動(お絵かき・工作) 自己表現の機会を作り、集中力を高める
日常生活トレーニング(食事・掃除・買い物体験) 自立に向けたスキルを身につける
外出活動(公園・買い物・遠足) 実際の社会環境で適応力を育む

📌 活動を成功させるポイント
子どものペースに合わせた支援(焦らず段階的に進める)
成功体験を積めるような内容にする(小さな成功を積み重ねる)
多様な活動を組み合わせ、子どもが飽きずに楽しめる工夫をする


④ 支援の振り返りと改善

支援計画は、一度立てたら終わりではなく、定期的に振り返り、必要に応じて見直すことが重要 です。

📌 振り返りのポイント
子どもが達成できたこと・できなかったことを分析する
支援方法が適切だったか検討し、改善点を探る
保護者と定期的に意見交換を行い、家庭での様子も把握する

📌 改善の例

  • 「集団活動が苦手な子どもには、少人数グループでの活動を増やす」
  • 「飽きやすい子どもには、活動時間を短くして興味を引く工夫をする」

5. まとめ:放課後デイサービスのプランニングで大切なこと

アセスメントをしっかり行い、子どもの特性を理解する
個別支援計画を立て、目標を明確にする
多様な活動を計画し、子どもが楽しみながら成長できる環境を作る
定期的に支援の振り返りを行い、改善を続ける

放課後デイサービスのプランニングは、子どもたちの未来を支える重要なプロセス です。支援員や保護者と連携しながら、一人ひとりに合った支援を提供できるよう、丁寧な計画を心がけましょう!

 

 

お問い合わせはお気軽に♪

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